2006-12-08 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第13号
きょうは、今資料でお配りしました資料一、これは、五十年代半ばから官製談合が行われてきた、特に技術審議官、建設部長、建設企画課長、半ばからというので、私が要求したのは半ばのちょっと後ろの五十七年から要求しましたけれども、この氏名の一覧があります。どこへ再就職されたかという表を出してもらいました。
きょうは、今資料でお配りしました資料一、これは、五十年代半ばから官製談合が行われてきた、特に技術審議官、建設部長、建設企画課長、半ばからというので、私が要求したのは半ばのちょっと後ろの五十七年から要求しましたけれども、この氏名の一覧があります。どこへ再就職されたかという表を出してもらいました。
ただし、我々の調査の結果、繰り返しになりますが、技術審議官等が主導してきたということで、また、例えば建設企画課長は建設部長の部下であるわけでございます。報告書の中にもあります。
いずれにいたしましても、私ども、いろいろな、技術審議官のみならず、建設部長経験者あるいは現職、彼らの部下であった者等々を調査いたしまして、約三百名調査をいたしまして、枠組みとして、スキームとして、技術審議官、建設部長、そして建設企画課長といったその三つのポストにある者が総じてこの問題を主導してきたということを総合的に、いろいろな聴取の結果を踏まえて私ども判断したところであります。
○北原政府参考人 私どもの報告書にもまとめさせていただきましたけれども、今私が申し上げました、私どもの技術審議官、建設部長、建設企画課長というポストにある者が防衛施設庁の中においては主導いたしました。他方において、防衛施設庁のOBで企業に今行っている者、それが、その三名といいますか主導した者たちと業界の連絡役を果たしていたということで、そういった図式がわかってきたところでございます。
その結果、いわゆる割り振り表につきましては、当庁の技術審議官、建設部長、それから建設企画課長のいわゆる建設系技官のトップ三名、この者たちが関連企業在職のOBと密接な結びつきのもとに主導的に実行いたしまして、私どもの聞き取り調査等に基づきますと、昭和五十年代半ばにおいて既に行われていたものと見られております。
○北原政府参考人 今私御答弁申し上げましたように、歴代の技術審議官、建設部長、あるいは建設企画課長、その者たちが主導しておりました。 我々、ずっとさかのぼれるだけさかのぼりまして、それぞれの者にインタビュー等をいたしまして、そしてまとめまして、これは、組織的にずっと今のような構成、また関係者のもとで行われてきている、そのように報告書で御報告申し上げたところであります。
○北原政府参考人 要するに……(高山委員「六十年代以降ね」と呼ぶ)六十年代以降のすべての歴代の技術審議官、あるいは建設部長、さらには建設企画課長一人一人について、それがトータルで全員真っ黒だということは必ずしも言い切れない、それが我々の調査の状況であります。
上記三名は、それぞれ防衛施設庁建設部長、同庁建設企画課長及び同庁技術審議官であった当時、元同庁技術審議官及び会社の担当者らと共謀の上、次の七件に関し、公正な価格を害する目的で特定の建設共同企業体に落札させるため談合を行ったものでございます。 岩国飛行場、十五年度の滑走路移設中央地区地盤改良工事の一般競争入札。それから岩国飛行場、十五年度の滑走路移設北地区埋立て工事の一般競争入札。
技術系トップの技術審議官、建設部長、建設企画課長のラインで、これを業務としてやるということなんですね。これは検察幹部からの話なんですが、伝わっているところでございますけれども、こういう官製談合はもう三十年も前から始まっていた。役所の中で何十年にもわたって業務としていわば犯罪行為が行われている。
本件容疑の起訴については、上記の三名がそれぞれ防衛施設庁技術審議官、同庁建設部長、同庁建設企画課長であった平成十六年十一月及び平成十七年三月当時、空調設備工事業者の営業担当者と共謀の上、三宿病院新設空調工事の一般競争入札、三宿病院新設空調工事の一般競争入札、市ケ谷庁舎新設空調工事の指定競争入札の三件に対し、公正な価格を妨害する目的で、特定の建設共同企業体に落札するため談合を行ったものである。
まず、被疑事実でございますけれども、平成十六年十一月及び平成十七年三月当時、河野防衛施設庁技術審議官、当時、同庁建設部長に在職、松田同庁総務部施設調査官、当時、同庁建設部建設企画課長に在職、及び生沢前防衛施設庁技術審議官、当時、同職に在職の三名は、大気社、新菱冷熱工業及び三機工業の各営業担当者と共謀の上、平成十六年度に発注いたしました自衛隊中央病院における空調工事に係る一般競争入札二件、防衛庁市ケ谷庁舎
その中で、技術審議官、建設部長、建設企画課長、こういう方が中心になって天下り等のOBの面倒を見ていたと。 そこで、この今回の事件の当事者たちが、防衛施設庁のOBばかりではなくて、防衛庁それから自衛隊のOB、こういうこちら側の方たちもOBとして天下りをやっていたんではないか。
○国務大臣(額賀福志郎君) 今回容疑の三名は、平成十六年十一月及び平成十七年の三月当時、それぞれ防衛施設庁技術審議官、同庁建設部長、同庁建設部建設企画課長であるが、いずれも予算執行職員に指定されている官職ではありません。また、容疑事実とされている工事に関しては、補助者として命ぜられていないことから予算執行職員には該当しない。
本件容疑については、当該職員らがそれぞれ防衛施設庁技術審議官、同庁建設部長、同庁建設部建設企画課長であった平成十六年十一月及び平成十七年三月当時、空調設備工事業者の営業担当と共謀の上、三宿病院新設空調工事、三宿病院新設空調工事その二、市ケ谷庁舎新設空調工事の三件に関し、公正な価格を妨害する目的で建設共同企業体に落札させるため、他の建設共同企業体に高い入札金額で入札する旨を協定し、談合したものであると
沖縄開発庁総務 永山 喜緑君 局長 沖縄開発庁振興 渡辺 明君 局長 外務省北米局長 佐藤 行雄君 委員外の出席者 防衛庁装備局通 戸田 量弘君 信課長 防衛施設庁施設 相沢 史郎君 部施設企画課長 防衛施設庁建設 竹永 三英君 部建設企画課長
林 貞行君 外務大臣官房審 議官 津守 滋君 外務大臣官房文 化交流部長 木村 崇之君 事務局側 第一特別調査室 長 下田 和夫君 説明員 防衛庁防衛局計 画課長 柳澤 協二君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
建設大臣官房会 近藤 茂夫君 計課長 建設省建設経済 伴 襄君 局長 建設省都市局長 市川 一朗君 建設省河川局長 近藤 徹君 建設省道路局長 藤井 治芳君 建設省住宅局長 立石 真君 委員外の出席者 防衛施設庁建設 田中 幹雄君 部建設企画課長
佐藤 勝美君 労働省労働基準 局安全衛生部長 北山 宏幸君 労働省婦人局長 松原 亘子君 労働省職業安定 局長 若林 之矩君 労働省職業安定 局高齢・障害者 対策部長 征矢 紀臣君 委員外の出席者 防衛施設庁建設 部建設企画課長
環境庁水質保全 局長 眞鍋 武紀君 委員外の出席者 警察庁刑事局捜 査第二課長 石附 弘君 防衛庁経理局施 設課長 大古 和雄君 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 荒木 丈彦君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
局長 長谷川善一君 文部省体育局長 野崎 弘君 文化庁次長 遠山 敦子君 事務局側 常任委員会専門 員 菊池 守君 説明員 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 荒木 丈彦君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
沖縄開発庁総務 局長 藤田 康夫君 沖縄開発庁振興 局長 水谷 文彦君 委員外の出席者 人事院事務総局 給与局給与第三 課長 大村 厚至君 警察庁刑事局保 安部経済調査官 松原 洋君 防衛施設長建設 部建設企画課長
五郎丸日出昇君 沖縄開発庁振興 局長 小林 悦夫君 外務大臣官房審 議官 都甲 岳洋君 事務局側 常任委員会専門 員 小杉 照夫君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 芥川 哲士君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
局長 小林 悦夫君 委員外の出席者 警察庁警備局警 備課長 井上 幸彦君 防衛施設庁施設 部施設取得第一 課長 加賀山一郎君 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 志滿 一善君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
建設省河川局長 井上 章平君 建設省道路局長 田中淳七郎君 建設省住宅局長 吉沢 奎介君 事務局側 常任委員会専門 員 田熊初太郎君 説明員 防衛施設庁施設 部施設取得第二 課長 小澤 健二君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
外務省経済局長 国広 道彦君 外務省経済協力 局長 藤田 公郎君 外務省条約局長 小和田 恒君 外務省国際連合 局長 山田 中正君 委員外の出席者 防衛庁長官官房 防衛審議官 藤井 一夫君 防衛施設庁建設 部建設企画課長
防衛庁教育訓練 局長 大高 時男君 防衛庁人事局長 友藤 一隆君 防衛庁経理局長 宍倉 宗夫君 防衛施設庁総務 部長 梅岡 弘君 委員外の出席者 防衛施設庁施設 部施設企画課長 箭内慶次郎君 防衛施設庁建設 部建設企画課長